看護学概説6 看護学対象論(3)行動と看護~放送大学で学ぶ~

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行動と看護

早いもので、看護学概説('16)も6回目の講義に入りました。

今回は、「行動と看護」というタイトルの講義です。

 

講師は、大阪市立大学教授の熊谷たまき先生です。本日は、よろしくお願いします!

 

健康と病気のとらえ方

ここでは、WHOによる「健康」の定義に触れた後、今までより広い視野で健康という概念が捉えられるようになってきているという話があります。

単に身体的に健康であるにとどまらず、精神的、社会的、さらにはスピリチュアルな面まで考慮されてきている、ということですね。

 

「人はパンのみに生きるにあらず」という聖書の言葉を思い出しました。

 

保健行動と病気行動、病人役割行動

ここでは、健康と病気について人がとる行動について、カースルとコップの分類、サッチマンの過程モデル、パーソンズの提唱などを採り上げて説明しています。

 

ここに登場する「病人役割」って、何かいろいろ考えさせられますよね…うまく言えないけど。

 

保健行動モデル・保健行動理論

まずは、保健信念モデルと計画的行動理論・合理的行動理論についての解説がありました。

ホックバウム・ローゼンストック・アジェン・マッデンなどといった人物が登場します。

 

う~ん、何か難しくてよくわかりません…先生、ゴメンナサイ!

 

その後、変容のステージモデル(トランスセオレティカルモデル)や社会的認知理論について言及します。

行動変容については、5つのステージが紹介されていますね。

 

このようなステージを見極めることができたら、患者さんに対してより適切な看護を提供することができるんでしょうね。

 

そして、講義ではさらに、バンデューラが開発した社会的認知理論について触れています。

 

この中でも、「自己効力感」がとても大事だな、と思いました。自己効力感がないと、何か行動しようと思えませんからね。

 

保健行動理論の活用

最後のパートです。ここでは、インフルエンザワクチンの研究論文など、3つの研究についての紹介がありました。

これで本日の看護学概説はおしまい!お疲れ様でした~。

 

最後のパートの講義の内容は、テキストには書かれていないことですので、しっかり講義を聞いて下さいね!

 

「開かれた大学」である放送大学で、看護学概説('16)の講義が受講できます!平成29年度(2017年度)は、毎週水曜20:45~21:30にラジオ講義にて放送中。

 

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